思えば尊し
トシです。お久しぶりです、初めまして、こんにちわ。お世話になっております。
2017年になったかと思えば、今は3月下旬、早や4月を迎えようしていますね。
今までたくさんの出会いがあり、出会いを無駄にし、生きてきました。
これが最期になるんだと分かっていたのなら、違う月日の過ごし方があったのに、もっと違う接し方があったのに、いつもそう思い後悔する後の祭りばかりです。
でも実は分かっているのに、ただそれを認めることから逃げてしまう。
それを認めてしまうと自分という小さい殻が破れて剥き出しになってしまうから。
認めてしまうと、そこには温かいものしかないので、ちっちゃい自分は居心地が悪いどころか、居場所が無くなってしまう。だから逃げる。逃げ続けます。
でも最期に出てくるのはその温かいものなので、ちっちゃい自分は後悔に泣くに泣く。
そして遅かれながらようやく気づきます。そのちっちゃい自分が排除したがっていたこと自体が恩寵だったんだってことに。出会いはその温かいものが自分の本質だったと気づかせるための有難いことだったと気づきます。
でもそしてまた忘れてしまいます。
自分どんだけ アホ やね~ん!(一応僕は大阪人の血が入っています)
今日はスタジオに行く前に書いておこうと思い立ちました。
ホント娑婆は最高の修行場ですね。(刑務所に居たことがある訳では無いです)
今日はどんな音がするのだろう。きっと終わった後のビールがうまそうです。
そして時間が来て帰りに切なくなるんでしょう。また一つ終わってしまったと。
宇宙から眺めたら、地球にはどんだけのドラマが起きているんだか想像も出来ないです。だから一つ一つ陳腐という分けではなく、一つ一つがかけがえのないものなんだって感じます。
今までホントにありがとう。
2017年 3月19日 15時59分
============================
さて、帰って参りました。
そして、予想外の展開になりました。
と言いますか、まずベースのタカタが転勤で大阪に行くことになり、バンドを卒業ということになりました。当人色々忙しいので、今日が最後のスタジオになるかと思ってのことでした。
しかしタカタのこちらでの引き継ぎやらのタイミングで4月9日の渋谷NOBのイベントに参加できることになりました。
ということで、Th-Leaf Vanes 現体制の最後のライブが出来ることになりました。
2014年のバンド初めてのライブではサイドギターを務め、前ベース脱退後はその穴を埋めるべく、タカタがベースに転向してこれまでよくやってくれました。
ぜひタカタの最後の雄姿を見てやってください。よろしくお願いします。
3/20 1:01
彼にとってワタシはおもちゃ
☆皆様☆
奈落の底から「はじめまして、こんばんみー!」
死語を死語と感じない時空を超えたいきものトシです。皆様、お元気ですか?
今日は、久しぶりに会う友達とそのお子さん (2歳8,9か月くらい)と3人でゴハンをしたんですけれども、初対面だったんですねそのお子さんと僕は。
それで、初対面しての自己紹介から一挙一動、一言一言、表情やらが可愛くて可愛くて、もう頭から丸飲みで喰ってしまおうくらいに僕はその子の虜になった訳です。
テーブル上のもの、身の回り、見えるもの全部が純粋な興味の対象なんですね。
男の子なので、車とか電車とか大好き。で今日の雨を考慮して場所は駅ビルだったので、彼にとっては旅行ポスターの車両やらに興味津々で、タッチしたがって、おぉってなりました。体感することが自然なんだなぁと。
その自我に目覚めまた自我が大きくなりつつありながら、純粋な意識の在り様を感じて、
お前は全くつまらん御託はいいから、大事なものを感じろや!と自分をかえりみることになりました。
そういう訳で、これを機に赤ちゃん返りしようかと思うんですが、いいんでしょうか、こっちの時空を超えて、いやそんなフェチを考え無しに感じてしまって戻って来れなくなりそうなのがとても怖いとです。
☆お知らせ☆
次回ライブ、9/29 下北沢 Club Queです!よかったら遊びに来て下さい!
生きる方向性に繋がってたのかよとバビル星人の気持ち
皆様お久しぶりぶりです。(意味はありません)
友達の友達が、五月雨 (さみだれ) を はるさめ (春雨) と読み間違えた話を聞いて、
確かに5月の季節は春だなと妙な納得をしましたトシです。皆様お元気ですか?
そんなこんなでタイ風の春雨が、いや台風が近づいてきて秋雨が続きます最近ですね。
この季節ってこんなに秋雨が降ってたかなぁと去年の記憶さえ曖昧な訳ですけれども、
去年さえ曖昧なのに、もっと長い期間で見たらよく出来過ぎてて逆に不思議に感じます。
いいこともわるいこともそれは僕が解釈してるだけで、何らか一つの絵みたいなものの色彩を飾る要素なのかもしれないですね。
皆さんは、なんだか知らんがずっと続けていることってありますか?
十人十色なので、多岐に渡ると思うんですね、ライフワークっていうとなんか大それてますけど、些細なことでもよく考えるとずっとそれに沿ったことを選んだり、離れてもまた戻ってきたりしてたみたいなことってあるような気がします。
この前、本屋さんでJRの駅全部降りたって人の本を見つけて、海芝浦のことも書いてあったんですけど、なんちゃって乗り・降り鉄の僕には海芝浦の景色は最高によかったです。
これを機に、音楽からガチ鉄になろうと思います。が、やっぱり音楽に戻ってくるんだろうなぁと感じたりもしています。
おやすみなさい。
次回のライブは、◎9月29日(Thu) 下北沢CLUB Que です!
タカタ工務店からお知らせ
タカタ工務店からお知らせ
(少々お待ち下さい。。)
20160430@渋谷NOBの所感なんかを徒然と
動画とかレコーダーの録音を聴いて色々思ったこと。
終わった当日、3人でもやれたことがとても嬉しくて、沢山のミスがあったけれども充実感があった。スタジオで練ったことが大方うまくいってよかった。
客観的に観て聴いてみると、バンド全体のGroove、ギターの音量バランス・音質を上げていきたい。Vocalの抜けを良くするのにもマイクを持ち込んだりしてみたい。 NOBはモニタリングが比較的難しいと感じるけれど、今回の反省点は次回に活かせるといいなと思う。
個人的にZeppoの出来が良かった。これまでで一番良かったんじゃないかな。
そういえばZeppoは、グループ・チームの中で役立たずで、アンフィットな居ても居なくて変わらないような人間を指して言う。
誰もがZeppoである時があるだろうし、Zeppoな自分を無視できないくらい悔しかったり、無価値感を味わったりすることが多かれ少なかれあると思う。
でもそれは自然なことだから、無理に押し隠さなくてもいいと思ってる。変な言い方だけど、どこまでいっても憑いてくるし、無視できたつもりになっても後から余計うるさいだけだまったく。
じゃあどうすんだって話しになるけども、各々の人がそれにどう向かい合っていくのかってところに生き様としてそれぞれ別れていくんじゃないのかな。
僕の場合は、いいところ、わるいところを同じ天秤に載せないイメージで向き合ったら案外と楽になった。わるいことの責任放棄するって訳ではないけど、人間なんだから失敗もするし、いつも完璧な訳じゃないじゃないじゃない。
1番厄介なやつは、罪悪感かなと思ってたりする。人と同じように出来ない・生きていけないと罪悪感を持つように刷り込みをする社会の中で生きてきたら無意識に人と比べて苦しんでしまう。これとっても悲しい。要らない罪悪感はくずかごへポイ。
なんだか取り留めなく書いてしまったけど、あすなろ精神で明日のレコーディング・次回 5/22のライブとやっていきます。
これを読んでくれた人や名も知らない人、みんなおつかれさま。どうもありがとう。
トシ